発電機は何kVA必要か|kWで選ぶと動かない

屋外の建設現場に並ぶ大きさの違う可搬型発電機2台と、必要容量の計算を書いたクリップボード 現場ノウハウ

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建設機械のレンタル会社で受付をしています。発電機の問い合わせで一番多いのが、「発電機貸して」の一言で終わる電話です。

次に多いのが、「使う機械は決まっているんだけど、何kVA借りればいいか分からない」という相談。こちらは大歓迎です。動かすものさえ分かれば、容量はこちらで出せます。

問題は、その手前です。「とりあえず一番でかいやつ」「去年と同じやつ」「現場の兄ちゃんが2.8って言ってた」。この状態で機械を出して、現場で動かなくて、電話が鳴って、こちらが謝る。謝るのはいいんですが、往復の回送費と半日の工程は誰も返してくれません。

この記事は、発電機のスペック表を自分で読めるようになるための記事です。カタログに並んでいる数字のうち、現場で本当に効いてくるのは5つだけです。そこだけ押さえれば、もう「何kVA借りればいい?」と聞かなくて済みます。

なお、レンタルの電話をかける前に決めておく項目は別記事にまとめています。段取りの話はそちらをどうぞ。

結論:発電機は「この5つの数字」で決まる

  1. 必要kVA(消費電力ではなく、起動時を含めた数字)
  2. 電源の種類(単相100V/単相200V/三相200V。三相機から単相を取ると容量が落ちる)
  3. インバーター式か、標準機か(波形・周波数・重さ・音・値段が全部変わる)
  4. 騒音値dB(7mの値か、どの負荷の値か。ここを読み違えると住宅街で詰む)
  5. 燃料とタンク容量(稼働時間は「タンク容量÷その日の負荷」でしか決まらない)

逆に言うと、この5つ以外はだいたいオマケです。以下、1つずつ潰していきます。

1. 必要kVAの出し方(「消費電力の合計」で選ぶと動かない)

まずここです。工具に書いてある消費電力を足し算しても、必要な発電機の大きさは出ません。

モーターは、回り始める瞬間にいちばん電気を食うからです。レンタル各社が公開している選定資料では、負荷の種類ごとに必要な倍率がこう示されています。

負荷の種類起動時定常時現場での例
誘導電動機3.0〜5.0倍1.3〜2.0倍水中ポンプ、送風機、コンプレッサー
整流子電動機約2倍約1.3倍丸ノコ、サンダー、ドリル
ハロゲン・水銀灯2.1〜2.8倍1.2〜1.8倍投光器
抵抗負荷1倍1倍電気ヒーター、白熱灯
出典:太陽建機レンタル/西尾レントオールの選定資料をもとに作成

手っ取り早く数字が欲しい人向けに、工具ごとの目安も出ています。DCMが公開している一覧では、消費電力と「必要な発電機容量」がこう並んでいます。

工具消費電力(W)必要容量(VA)
電気ドリル150/550200/600
ディスクグラインダー450/1,100500/1,200
ハンマードリル500/1,200550/1,300
釘打機1,000/1,5001,300/2,000
チェーンソー(電動)1,200/1,5002,000/2,500
エアーコンプレッサー200/750800/2,800
水中ポンプ300/5001,000/1,700
出典:DCM「発電機の容量と使用可能な電動工具」(数値は小型/大型の目安)

見てほしいのはエアーコンプレッサーの行です。消費電力750Wの機械に、2,800VAの発電機が要ることになっています。約3.7倍。「750Wだから1kVAで足りるでしょ」で持っていくと、その場でうんともすんとも言いません。

そして、これは1台だけの数字です。同時に何台回すのか、そのうち一番でかいモーターがどれかで、答えは変わります。

kVAとkWは別物(ここも毎回もめる)

カタログの「2.8kVA」は皮相電力で、実際に取り出せる有効電力(kW)はそれより小さくなります。太陽建機レンタルの資料では、単相交流発電機は kW=kVA×1.0、三相交流発電機は kW=kVA×0.8 として換算するとされています。西尾レントオールの資料も力率の目安を約0.8とし、100kVAの発電機の定格電力は80kWだと書いています。

つまり三相13kVAの発電機で使えるのは、だいたい10.4kW分ということです。13kW動かせると思って計算していると、頭から2割足りません。

力率は機種によって違うので、最後はその機械の銘板とカタログの数字が正です。ここは面倒がらずに現物を見てください。

ここから先、記事で触れている品目に楽天のリンクを置いておきます。ただし私自身が何種類も使い比べたわけではないので、「これが一番いい」という書き方はしません。仕様として外せない条件だけを「買う前に確認したい点」として添えます。

買う前に確認したい点

  • まず機械の銘板を見るのが先。これは銘板が読めない・実測したいときの道具
  • 交流電流が測れるレンジか(この製品はAC専用。直流も測るならDC対応品が要る)
  • はさむのは負荷側の1本だけ。2本まとめてはさむと数字が出ない
  • インバーター電源など波形が歪む用途では真の実効値(True RMS)対応か
  • 活線のまま作業する場合は有資格者に。感電と短絡の危険がある

2. 単相100V・単相200V・三相200V(「三相機なら何でも取れる」は誤解)

ここが一番、電話口で説明に時間がかかるところです。

「三相の発電機を借りておけば、ついでに100Vも取れるでしょ」——取れます。ただし、定格いっぱいは取れません。

西尾レントオールの選定資料には、三相発電機から単相を取り出すときの上限がはっきり書かれています。

  • 単相200V(1線間のみ):定格出力の 1/2 まで
  • 単相100V(1相間):定格出力の 1/3 まで

三相15kVAの機械でも、100Vで取れるのは5kVA相当ということです。「15kVAもあるのに投光器がチラつく」の正体はだいたいこれです。機械が壊れているわけではありません。

「三電源」「三相・単相切替」は同時出力とは限らない

もうひとつ、カタログを読み違えやすいのがここです。

アクティオの三電源仕様発電機の説明には「切替スイッチひとつで、三相400V級⇔三相200V級⇔単相100/200V級が切替えられます」とあります。切替です。同時ではありません。同時に出したい場合は、そういう仕様の機種(同時出力機)が別に用意されています。

デンヨーのDCA-13LSYEも、公表仕様は三相10.5/13kVA・単相6.1/7.5kVAで、ワンタッチ切替と書かれています。三相と単相の数字が両方載っているからといって、足し算していい数字ではないということです。

「三相のポンプを回しながら、同じ機械で100Vの投光器も点けたい」——この一言を最初に言ってもらえるかどうかで、出す機械が変わります。現場に着いてから言われても、もう遅いです。

受付としては、「三相と単相を同時に使いたい」と言われた時点で、切替式ではなく同時出力の機種を勧めています。ここを聞けていないまま切替式を出すと、現場で必ず止まります。

3. インバーター式か、標準機か

「インバーターのやつください」と言われることがあります。値段が違うので理由を聞くのですが、いちばん多いのは「充電式のインパクトドライバーを充電したいから」です。測量機器やパソコンより先に、これが出てきます。せっかくなので、何が違うのか整理しておきます。

Hondaの技術解説によると、従来型の発電機は「エンジンの状態や電気を供給する際に生じる負荷に、電圧や周波数が影響を受けてしまう」という構造でした。照明のちらつきや機器の動作不具合の原因はここです。

これに対して正弦波インバーター制御では、周波数がエンジン回転数に依存しません。結果として「パソコンなど精密電子機器でも使える波形の滑らかな高品質な電気」が出せるようになった、と説明されています。ついでに、出力に合わせてエンジン回転を自動で落とすエコスロットルも成立します。

言い換えると、電子制御が入った機械・測量機器・パソコン・充電器を回すならインバーター式投光器と丸ノコだけなら標準機でも用は足りる、という分かれ方です。

実機のスペックで並べるとこうなる

項目標準機の例:デンヨー GA-2606U3防音インバーター機の例:デンヨー GE-2800SS-IV2
定格出力2.6kVA(100V)2.8kVA(100V)
周波数60Hz(50Hz機は別型番のGA-2605U3=2.2kVA)50/60Hz
騒音無負荷70dB/定格負荷76dB7mで1/4負荷54.5dB/定格負荷61dB(超低騒音型)
タンク/始動/質量9L/リコイル/乾燥48kg12L/セルモータ(リコイル付)/68kg
出典:デンヨー公式の製品仕様(2026年8月時点)

定格負荷での騒音が76dBと61dB。15dBの差です。ただしここは正直に書いておきます。この差はインバーターだからではありません。GE-2800SS-IV2は防音フレームを持つ「超低騒音型」指定の機械なので、差の大半は箱の効果です。インバーター=静か、と単純化しないでください。

そして静かで高性能なほど重くなります。48kgと68kg。20kgの差は、階段や仮設足場を担いで上げるときには決定的です。

ここは、受付をしていて実際によく見ることです。2.8kVAクラスは問い合わせが多いのですが、こちらが質量を伝えると、その場で一段下のランクに変える方がよくいます。性能を検討し直しているのではありません。単純に、重くて扱えないからです。

とくに個人のお客さんは、一人で使おうとします。そうすると問題になるのが、トラックから一人で降ろせないという一点です。現場に着いてから気づいても、どうにもなりません。

カタログで質量を見るときは、「誰が、何人で、どうやって降ろすか」まで一緒に考えてください。スペック表のいちばん地味な数字ですが、現場で最初につまずくのはここです。

50Hz機と60Hz機は「別の機械」です

上の表でさらっと書きましたが、ここは覚えておく価値があります。デンヨーのGA-2605U3とGA-2606U3は同じMZ175エンジンを積んでいるのに、50Hz機は2.2kVA、60Hz機は2.6kVAと定格出力が違います。騒音も無負荷で66dBと70dBで違います。

標準機は、周波数を後から切り替えられません。型番で決まっています。一方、工進のGV-16iのようなインバーター機には「50/60Hz切替式」と明記されているものがあります。他の地域から機械を持ち込む現場、周波数が指定されている機器を回す現場では、ここを確認しないと現場で詰みます。

買う前に確認したい点

  • 定格出力ではなく、起動時を含めた必要容量で選ぶ(モーター負荷は起動時に3〜5倍)
  • 50/60Hzの切替があるか。標準機は型番で周波数が決まっていて後から変えられない
  • 騒音値は何mの、どの負荷での値か。カタログの小さいほうの数字は無負荷に近い状態
  • 屋内では絶対に使わない(一酸化炭素中毒)。換気しているつもりの半屋内も同じ
  • 燃料の保管・運搬には消防法令がかかる。容器と量を先に確認する

4. 騒音値dBは「何mの、どの負荷の数字か」まで見る

住宅街と夜間工事では、ここが命綱になります。そしてdBの数字は、条件を書かずに比べても意味がありません。

発電機のカタログにある騒音値は、通常機械から7m離れた地点の値です。しかも1/4負荷〜定格負荷の幅で書かれます。工進のGV-16iなら「59〜65dB(A)」、デンヨーのGE-2800SS-IV2なら「54.5〜61dB(A)」といった具合です。

つまりカタログの小さいほうの数字は、ほとんど何もつないでいない状態の音です。目一杯使えば大きいほうの数字が出ます。「59dBって書いてあるじゃないか」と言われても、投光器を4灯点けていればその数字にはなりません。

感覚に落とすと、こうです。

  • 40dB:静かな住宅地
  • 60dB:楽に会話ができる程度
  • 70dB:会話に少し大きな声が必要

標準機の定格負荷76dBというのは、7m離れていても会話に大きな声が要るレベルということです。それが朝8時から住宅の真横で回っている。苦情の電話が来ないほうがおかしい。

音が問題になりそうな現場は、「低騒音型」「超低騒音型」の指定を受けた機械を最初から指定してください。この標識制度の話は記事142に書いています。あと、これは受付からの実務的なお願いですが、防音型は台数が少ないので、当日の昼に言われても出ません。

5. 燃料と稼働時間(「何時間もつ?」に一言では答えられない理由)

「これ何時間もちますか」。よく聞かれます。そして正直に答えると渋い顔をされます。「使い方によります」としか言いようがないからです。

数字で見てもらったほうが早いです。工進のGV-16i(タンク4.2L)の公表値はこうです。

  • 定格負荷:4.0時間
  • 1/4負荷でエコモード:10.5時間

同じ機械、同じ満タンで、2.6倍の差です。「朝入れたら夕方までもつ?」の答えが、その日の使い方だけで変わります。

デンヨーのGA-2606U3も「1/4負荷時で最大約9.7時間」という書き方です。カタログに出ている連続運転時間は、たいてい軽い負荷での数字だと思っておいてください。フルで回す前提なら、その半分以下で計算するほうが安全です。

正直に書くと、受付として「何時間もちますか」と聞かれたときは、タンク容量で答えています。その日の負荷率をこちらが知る方法がないからです。つまり、この数字を実際の稼働時間に翻訳するのは、借りる側の仕事になります。だからこの記事を書いています。

ガソリンか軽油か

おおまかには、小型はガソリン、大型は軽油(ディーゼル)です。デンヨーのDCA-13LSYE(三相10.5/13kVA)だと軽油でタンク62L、乾燥質量535kg。この規模になると燃料の心配より先に、置き場所と搬入経路と、誰が下ろすかの話になります。

燃料の入れ間違いは高くつきます。これは別記事に書きました。

始動方式(リコイルかセルか)

スペック表の隅にある「リコイルスターター」「セルモータ」も、地味に効いてきます。

リコイルはヒモを引くやつです。バッテリーが要らないぶん、置きっぱなしにしていても始動系が上がりません。ただし機械が大きくなるほど、引くのに力が要ります。

セルはキーやボタンで回ります。楽ですが、バッテリーが上がれば当然かかりません。デンヨーのGE-2800SS-IV2のように「セルモータ(リコイル付)」と両方持っている機種もあります。長期で現場に置きっぱなしにするなら、この表記があるかどうかは見ておく価値があります。

なお、2サイクルの機械のようにリコイルで一発始動させるコツ(チョークの扱い)は、別記事にまとめました。

おまけ:スペック表に載っていないが毎年やらかされること

O端子はアースではない

太陽建機レンタルの技術資料に、はっきりこう書かれています。「O端子はアースではありません。O端子にアース線を接続すると発電機または負荷側モーターの焼損事故を引き起こします」。接地は中性点アース端子(E)から取る、とされています。

「アースって書いてあるっぽいところに繋いだ」で機械が焼けると、話は修理費の請求になります。接地が必要かどうか、どの端子から取るかは、機種ごとに取扱説明書を確認してください。そして接地工事は資格が要る場合があるので、判断は有資格者に投げるのが確実です。

延長コードで電圧が落ちる

同じ資料では、ケーブルの電圧降下は5%以内に収めること、締付ボルトの締め付けが不充分だと焼損の原因になることも指摘されています。

発電機の容量は足りているのに、100m先のドラムから取った工具の力が出ない。これは容量ではなく、コードの長さと太さの問題です。「発電機が悪い」と電話が来る案件の何割かは、ここです。

買う前に確認したい点

  • 屋外用・防雨型か。屋内用を雨のかかる場所で使わない
  • つなぐ工具の合計がドラムの定格を超えていないか
  • 巻いたまま使ってよいかは取扱説明書を確認する(機種によって扱いが違う)
  • アース付(3極)が要るか。機械側の指定を見る
  • 漏電しゃ断器つきか。屋外・湿った場所ではここが効く

屋内で回さない

これだけは容量の話より先に来ます。発電機は屋内で絶対に使えません。一酸化炭素中毒の事故件数と、室内で回したときのCO濃度の実測値は記事142に数値つきで書いています。読んでいない方は、そちらだけでも読んでください。

あわせて、出力10kW(12.5kVA)以上の発電設備は届出と主任技術者の対象になります。これも記事142で扱っています。

よくある質問

Q. 結局、何kVAを選べばいいですか?

この記事では「これを買え」とは書けません。動かす機械と同時使用の組み合わせで答えが変わるうえ、私自身が何十機種も使い比べたわけではないからです。

手順としては、①動かす機械の銘板を見る → ②負荷の種類ごとの倍率を掛ける → ③同時に動くものを足す → ④三相機なら単相取り出しの制限(1/2・1/3)を見る → ⑤少し余裕を持たせる、の順です。ここまで整理してレンタル会社に電話すれば、機種はあちらが出します。

Q. インバーターでないと壊れる機械はありますか?

メーカーが「正弦波の電源で使うこと」と指定している機器は、その指示に従ってください。Hondaの解説にあるとおり、従来型は負荷やエンジンの状態で電圧・周波数が動きます。パソコン、測量機器、電子制御の入った機械を回すなら、素直にインバーター式を選ぶほうが安全です。判断に迷ったら、動かす機械の取扱説明書が正です。

Q. 「三相・単相」と両方書いてある機械なら、両方同時に使えますか?

機種によります。切替式のものは同時に出せません(アクティオの三電源仕様、デンヨーDCA-13LSYEのワンタッチ切替など)。同時に出したい場合は、そういう仕様の機種を最初から指定する必要があります。カタログの三相と単相の数字を足した容量が使える、という意味ではありません。

Q. カタログの騒音値どおりの音になりますか?

なりません。カタログ値は7m離れた地点の値で、負荷によって幅があります。さらに現場では、地面の反射、壁の跳ね返り、置き方で変わります。「カタログ59dBだから住宅街でも大丈夫」という使い方はしないでください。

Q. 少し大きめを借りておけば安心ですか?

容量不足よりはずっといいです。ただし大きくなるほど重く、燃料も食います。防音型は同じ出力でも20kg単位で重くなります。「起動時を計算したうえで、少し余裕を持たせる」が現実的な着地点です。

それと、これは貸す側の事情ですが——普段機械を扱っていない方には、13kVAを超えるような大型機は基本的にお断りしています。2.8kVAクラスは問い合わせも多く、普通にお貸ししています。

この記事で例に挙げたDCA-13LSYEが、ちょうどその線です。軽油でタンク62L、乾燥質量535kg。ここまで来ると、重さも搬入経路も燃料の扱いも、可搬型とは別の話になります。「大きめを借りておけば安心」は、借りられる範囲での話です。

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まとめ

発電機のカタログで本当に見るべき数字は5つです。

  1. 必要kVAは消費電力の足し算ではなく、起動時の倍率を掛けて出す
  2. 三相機から単相を取ると、100Vは定格の1/3まで。三相・単相の同時出力は機種による
  3. インバーター式は周波数がエンジン回転数に依存しない。精密機器を回すならこちら
  4. 騒音値は7m・1/4負荷〜定格負荷の幅。小さいほうの数字は無負荷に近い状態
  5. 稼働時間はタンク容量だけでは決まらない。同じ機械で2倍以上変わる

この5つが分かっていれば、レンタル会社に電話したとき3分で話が終わります。「発電機貸して」から始まる10分の押し問答も、現場で動かなくて呼び出される午後も、まるごと消えます。

数字を出すのは面倒です。でも、面倒がった分は必ずどこかで回収されます。たいていはいちばん時間のない日の、いちばん都合の悪い時間帯に。

※本記事は2026年8月時点の各メーカー公式サイトおよびレンタル各社の公開資料をもとに作成しています。製品の仕様は改良により変更されることがあり、必要な容量は現場の条件で変わります。実際の選定にあたっては、動かす機械の銘板・取扱説明書と、発電機メーカーおよびレンタル会社の公式情報を必ずご確認ください。

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